今まで歯ならびや口もとを気にして、ずっとお悩みではありませんでしたか?「キレイな歯ならび」で「美しい笑顔」になるために一歩踏み出した前向きなあなたを、光が丘歯科は全力でサポートいたします。矯正歯科治療は多くの場合、年単位のお付き合いになります。私たちはコミュニケーションを大切にし、治療の全ての過程において十分な説明を心がけています。
小児矯正はいつから治療を開始したら良いのか?
ご両親はとても心配されることだと思います。
当院の矯正治療において、子どもの矯正開始に適正な時期は、年齢によっておよそ下記のような目安を考えております。
3歳~7歳
この時期はあごの骨格の形成時期です。
受け口の子どもは、あごの骨格に原因がある場合がほとんどですので、この時期にはご相談されることをおススメします。
7歳~12歳
永久歯が生えてくる時期で、矯正治療に適した時期だと考えられています。
12歳~
ほとんどの歯が永久歯に生えそろってくる時期で、全体的な歯並びの矯正をすることが多いです。
小児矯正の開始時期は、子どもの症状によって様々ですので、一概に上記の年齢が当てはまるとは限りません。
子どもの成長はもちろん個人差がありますが、例えば受け口の子どもの場合はあごの骨格に原因がある場合が多く、3歳くらいから矯正治療を開始した方が良いケースもあります。
あごの骨格はおよそ3歳から7歳の時期に形成されます。
この時期は永久歯に生え変わらない乳歯の時期なので様子をみることが多いのですが、あごの骨は一旦形成されてしまうと、矯正するのが非常に困難になります。
そのため受け口のお子さんや、上顎と下顎の咬み合わせがずれているなど、骨格に原因がある場合は早期治療を行うことで下あごの前方成長を抑える治療により悪化を防ぐことができます。
健診で受け口を指摘されたり、受け口なのではと感じたら、子供の成長期だからこそできる痛みのない早期の治療がありますので、当医院スタッフやお電話などお気軽にお問い合わせください。
また、受け口ではないが、叢生(乱ぐい歯)が気になる方の治療の開始時期として、一般的な年齢の目安は8歳~9歳ぐらいとなります。大人の歯はおよそ6歳前後から生え始めます。前歯4本と奥歯2本が生えてきて歯並びに不正がある場合は治療開始の目安となります。前歯が生え変わってなければ治療には早すぎますし、すべて永久歯になってしまっては遅すぎます。
それぞれのお子さんに適切な治療開始時期がありますので、お子様の歯並びに少しでも不安を抱えていらっしゃる親御様は是非一度早めにご相談ください。
当歯科医院では、多くの症例を経験した矯正専門歯科医が、患者様一人一人のお口の症状に合わせて設計した矯正装置を作成します。
歯並びや噛み合わせが悪いと万病のもとになると言われています。美味しく食べ物を食べられる健康で綺麗な歯並びを与えて上げてください。
当歯科医院の成人矯正には様々な矯正の種類があり、多くの治療効果が期待できます。
治療効果として
・歯並びが綺麗になり、外見の美しさと
正しい咬み合わせを得られる
・美味しく食べられるようになる
・虫歯や歯周病、口臭などの予防になる
・歯と歯ぐきのアンチエイジングと健康の維持が期待できる
・フェイスラインが整った健康で美しい口元になる
・歯の機能の回復と共に滑舌もよくなる
進学や就職、ご結婚、心身の健康のためなど、大人になってから歯並びが気になる方もたくさんいらっしゃいます。
大人の矯正治療は選択肢も多く、様々な治療方法があります。
・歯の表面に矯正装置を取り付ける方法(この方法にもバリエーションがあります)
・歯の裏側につける方法
・部分的に矯正する方法
・歯に取り付けずに、取り外しが可能なマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)で矯正する方法
矯正装置が目立つのが嫌だと思われる方にも、今は目立たない装置もいろいろあります。あきらめずに、歯の見た目の美しさはもとより、心身の健康のためにも、健康で美しい歯並びをおススメします。
気にされている方は、相談を実施しておりますので是非一度、お気軽にご来院ください。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)は、ご自身で装置の取り外しができます。一般的な矯正で使うワイヤーは使用しませんので目立ちません。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)ですので、周りに気づかれることなく治療を続けることができます。
日常生活の中で、簡単に取り外しができますので、歯みがきやお食事も問題なくできます。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(薬機法、救済制度の対象外)は金属アレルギーを引き起こす心配がないことも人気のポイントです。
超小型のため、話しやすく・食べやすく・歯磨きがしやすくなりました。ワイヤーの力も弱いので痛みも軽減するなど、これまでの不快な制約を解消した歯茎の裏側からの矯正装置です。
1.薄くて小さく、全体的に丸みを帯びたデザインになったことにより、患者様の舌感が良好に改善されました。
2.装置が小さいことにより、噛みにくい・話しにくいなどの不快感が解消しました。
歯の裏側(舌側矯正)に装置を装着するため外から見えづらくなります。舌側矯正の最大の特長です。
非常に小さく薄い歯科矯正装置ですので話しやすく食べやすくなりました。 また、丸みを帯びたデザインにより、歯磨きしやすく舌感が快適になりました。
診療の流れ
光が丘歯科では、患者様との綿密なカウンセリングを通じて、長期間の矯正治療スケジュールを作成します。患者様のライフスタイルやご要望に可能な限り合わせることで、日々の生活へのご負担が、なるべく少ない方法を一緒に見いだしていきます。